ラブライブばかり見ているみんなー!?こんにちはー!(コンニチワー)
って、それ俺のことやないかーい!!(AHAHAHAHA!:アメリカのショー番組で聞こえる笑い声)
.....いつになくハイテンションで始めてみましたけど、性に合わないのでここまでにします(あまりにも早すぎる諦め)。
今回はサンシャイン10話記事に取り掛かる前に、ちょっと小休止と言いますか、自分自身のメインブログ更新のリハビリを兼ねてと言いますか(おい)、やろうと思っていながらやってなかった小物企画をサラーっと書いてみたいと思います。
◆当ブログは「ラブライブ!」に関してあーだこーだと適当なことを抜かすブログですので、それに合わせて
「ラブライブ!が好きなひとならきっと楽しめるであろう映画(洋画)」
を無作為に10個くらい選んで、フワっと紹介していきたいなと思います。
とはいえ、漠然と選んでもわざわざ借りに行くのは面倒でしょうし、一つ制限をかけてチョイスしてみました!
それは「Amazonプライム」会員の特典である「Azazonプライムビデオ」で見られる作品だけ!!ということ!!
※Amazonプライムビデオは、Amazon会員限定の優良オリジナル番組だけでなく、Amazonプライム対象映像作品であれば、個別の課金の必要なく、年会費(3,900円税込)だけで見放題という夢のようなサービスなのだ!!!!!!!!(宣伝)
...ということでもしこの文章を読まれているアナタがAmazonプライム会員であるのならば、今この瞬間、自宅からPCやTVで紹介した作品を観れてしまうのです。
おぉ!我ながらなんと冴えた企画なのでしょう...。
とはいえ、この記事を書いてもAmazon様からは一銭も振り込まれないので、完全に自己満足なんですけどね!!!(何故か怒りながら)
※Amazonプライム対象作品は日々変化していきます。その為今回紹介した作品がタイミングによっては対象作品から外れてしまうこともありますので、その点だけはご了承願いますm(__)m
※また、作品のチョイスは完全に私の「独断と偏見」です。合わなかったらゴメンナサイm(__)m
あらすじ:妻の浮気が原因で心のバランスを崩しすべてを失くしたパッドは、近所に住むティファニーと出会う。過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパッドであったが、彼女も実は夫と死別し、心に傷を抱えていた。ティファニーは強引にパッドを誘い、ダンスコンテストへの出場を決意する。人生の希望の光を取り戻すためのふたりの挑戦がはじまった――。
俺的オススメコメント:「ガーディアンズオブギャラクシー」の「アライグマ」こと「ロケット・ラクーン」の中の人でお馴染みブラッドリー・クーパーと、「X-MEN」シリーズの「肌の青い人」こと「ミスティーク」役でお馴染みのジェニファー・ローレンス主演のヒューマン・ラブ・コメディ(果たしてこの紹介で良いのだろうか)。
人生に絶望し立ち止まっている男女が、共に再生していく物語と言ってしまえばそれまでだけども、この作品の面白いところは主役の二人はもとより、登場する人物ほぼ全員が「ダメ人間」であるということだろう(クリス・タッカーを除き)。
ロバート・デニーロ演じる主人公の父親は一見まともそうだが、友人と賭けアメフトをして私財を溶かすダメおやじだし、母親はそんなおかしい家族から完全に目をそむけているという点でダメ女である。
ただし、この作品はそんな「ダメ」な連中を「見放さない」。彼らの「ダメ」さに厳しくも暖かい目線を送りながら、「ダメ」なら「ダメ」なりのやり方で、人生の「輝き」を見出すことの価値を伝えてくれる。その「豊かさ」こそがこの作品の重要なポイントだと思う。
登場人物への「共感」を重視して見る方には難しいかもしれないけれども、自分の「ダメ」さに思い悩む人には刺さるし、感動を与えてくれる作品。かくいう私にはしっかりと刺さったのでした。
②「カンフーパンダ」
あらすじ:カンフーを愛する心は人一倍、でもカンフー・マスターなんて夢見るだけのポーは、師匠のシーフー老師、憧れのカンフーの達人「マスター・ファイブ」の力を借りながら、厳しい特訓を受け成長していく。
俺的オススメコメント:有名だけど意外と皆さん見てなくない!?ということでチョイスしてみました。DREAM WORKS製作の3DCGアニメ。細かい説明はいらない。メタファーとかも特にない。見れば全てが分かるという意味で超良作アニメ。
ダメなヤツの成長譚というだけでなく、成長するのは主人公だけではないというのがポイントです。仲間、敵、そして師匠までもが「成長」する。
笑って、泣けて、感動できて最高じゃないですか!という感じなので、是非軽い気持ちでご視聴を。
因みに主人公ポーの声を宛てたジャック・ブラック主演の傑作音楽映画「スクール・オブ・ロック」もプライム試聴対象です。こちらもオススメ!
③「きっとうまくいく」
あらすじ:日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。
俺的オススメコメント:映画大国インドが生み出した歌って踊るだけではない社会派コメディ(なお歌って踊るシーンももちろんある)。インドの大スター=アミール・カーンが40過ぎて10代の学生役を演じるという凄まじい芸当をやってのけているのだけど、不思議と違和感はない。
原題は「3idiots」すなわち「3人のバカ」ということなのだけど、この身もふたもないタイトルにどんな意味が隠されているのか、作品を見る中で次第に分かるように出来ている。
果たして「頭が良い」ってどういうことなのか。「勉強」ってなんのためにするのだろうか。という根源的な問いだけでなく、そういった普遍的な迷いや悩みの背景に横たわるどうしようもない「インドの現実」もしっかりと描く。
それでいて、その「どうしようもなさ」に決して打ち負けることなく、輝かんばかりの「希望」を描ききって見せる。人生は常に自分の力で開ける「可能性」に満ちているはずなのだ。
はっきりいってこの映画はゴチャゴチャ語る前にぜひ見てほしい。それなりに長いけれど(2時間51分)決して見て後悔はしない。見終わった時には深い感動と静かな幸福感が身体に沁み渡っているはず!そして自然と主題歌「All Izz Well」を口ずさんでいるでしょう(笑)。
④「宇宙人ポール」
あらすじ:『ホット・ファズ』『ショーン・オブ・ザ・デッド』のサイモン・ペッグとニック・フロストが再びタッグを組んだ最新作。アメリカのUFOスポット巡りの旅に出たSFオタクのグレアムとクライブは、ひょんなことから生意気な宇宙人・ポール(声:セス・ローゲン)と遭遇し、彼を故郷の星へと返す手助けをすることに。こうして始まった銀河を股にかけた3人の珍道中の行方は?!共演にジェイソン・ベイトマン、クリステン・ウィグ、ビル・ヘイダー、ジェーン・リンチ、シガーニー・ウィーヴァーらを迎え、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のグレッグ・モットーラが監督を務める、必見のコメディ・アドベンチャー!
俺的オススメコメント:「ホットファズ 俺たち スーパーポリスメン」「ショーンオブザデッド」でお馴染みサイモン・ペッグ&ニック・フロスト主演のコメディ作品。
監督は上2作品とは別だけれども、この二人主演のシリーズは軒並み「もしもハリウッド映画の舞台がイギリスだったらどうなる?」というパロディ的な目線から作られたもの。いつもはイギリスにいるはずの二人が今回はアメリカに乗り込み、そこで宇宙人と出会う。一応は「ET」やら「未知との遭遇」やらの英国人版パロディだったりもする。
いい大人なのに、コミックやSF作品に夢中で、男友達とばかり遊んでいる...という丸で「俺たち」としか言いようのないキャラクター二人が、野蛮で大胆な宇宙人=ポールと出会うことで、ほんのすこーーーーしだけ成長するという物語。
男同士の友情...といういわゆる「ブロマンス作品」でもあり、そういったものが好きな方にも刺さるのでは??(ホンマに??)
因みに上に出ている「ホットファズ」もプライム対象作品。こちらは今年話題になった「ベイビードライバー」のエドガー・ライト監督の代表作。
本作「宇宙人ポール」の監督であるグレッグ・モットーラの「スーパーバッド 童貞ウォーズ」も「ブロマンス映画」の傑作なのでおススメです。
なお主観ですけど、はじめて会った「映画好き」の人にどんな映画が好きなの?と言われた時に「宇宙人ポールとか」と言うと、何故か「ニヤッ」と笑われたあと仲良くなれる傾向にあります(笑)。ボンクラ御用達作品だからでしょうか。
⑤「ウォーリアー」
あらすじ:アルコール中毒の父親を逃れ、母親とともに家を出たトミーが14年ぶりに実家に戻った。父の指導により、学生時代はレスリングの選手として名を馳せていた彼は、総合格闘技の大イベント“スパルタ”に出場するため、父にトレーナー役を依頼する。一方、トミーが家を出て以来、生き別れとなっている兄のブレンダンもまた、かつて格闘家だったが、今は教師として働いていた。しかし、娘の病気にかかる医療費のため家計は厳しく、銀行から自己破産をすすめられてしまう。愛する家族を守るため彼に残された道は、総合格闘技の試合で金を稼ぐことだった。奇しくも再び格闘技の世界へと足を踏み入れた兄弟が再会したのは、“スパルタ”の会場だった―。
町山智浩 ウォーリアー WARRIOR「日本公開して!泣ける,総合格闘技映画」20120612
(予告が出てこなかった!!!)
俺的オススメコメント:ムキムキの男二人が主役で、題材が総合格闘技というだけで引いてしまう人もいるでしょうが。このお話「兄弟」そして「家族」の物語であり、ヒューマンドラマでございます。
「マッドマックス 怒りのデスロード」でお馴染みトム・ハーディと、今や様々な映画に引っ張りだこな実力派ジョエル・エドガートンが主演。格闘技好きとしては、この兄弟二人のファイトスタイルの違いがとても楽しく、やがてぶつかり合う瞬間までのワクワクを掻き立ててくれる要素のひとつ。
そして、様々な要素によって離れ離れにならざるを得なかった「家族」が、それぞれの「都合」によってリングに立ち、そこで相まみえる。もはや拳でしか「言葉」を交わすことができないこの不器用な兄弟の在り方とその結末は、見る人多くの心を揺さぶると思います。
2期では「きょうだい」というものがピックアップされがちなラブライブ!サンシャイン!!なので、敢えてピックアップしてみました!(ホントだよ?)
日本では劇場公開されず、DVDスルーの作品だと思うので、見た方は少ないのでは?
⑥「ピッチ・パーフェクト」
あらすじ:ベカ(アナ・ケンドリック)は、人が歌うのを聴くよりヘッドホンで音楽を聴く方が好きな女の子。大学に入学したベカは何のクラブにも所属していなかったが、どういうわけか自分からは決して選ばないようなクラブに強引に入れられることに。意地悪な子、優しい子、変わった子。彼女たちに共通するのは、一緒に歌えば素晴らしいサウンドが生まれること。ベカの入部したアカペラ部は昔ながらのアレンジでハーモニーは完璧だったが、そこに彼女は新しさを取り入れる。
俺的オススメコメント:この映画以降「アナ・ケンドリックがなんとなく歌う映画」がジャンル化したくらいアナ・ケンドリックの存在感を高めるきっかけになった映画。というとなんだかしょうもなく聞こえるけども、女性アカペラグループの成長を描いた、とても分かりやすいジャンル映画だ。
当ブログでも触れた「ブレック・ファスト・クラブ」が物語上で重要な役割を果たしたりと、青春ものとしてもなかなかに優秀。素晴らしい音楽を楽しめて、笑えて、ほんのりジンと出来る「とりあえず見ておけば外れない」一本だと思います。
ちなみに日本では劇場公開が遅れて、「2」と同時に劇場公開されたというなんともトホホな事情があります。因み「3」もやるそうな。知らなかった。
⑦「インビクタス 負けざる者たち」
あらすじ:ひとつの願いが、ほんとうに世界を変えた物語。
俺的オススメコメント:あらすじ短っ!クリント・イーストウッド監督が描く南アフリカ大統領ネルソン・マンデラとラグビー南アフリカ代表の「実録物語」。
世界初の黒人大統領となったネルソン・マンデラの歩んだ困難な道のりを、ラグビーという「後ろにボールを投げながら前に進むスポーツ」に照らし合わせる語り口はいかにもイーストウッド節。
マンデラという人自身の過去を直接的に映すことをせずに、彼が抱える「怒り」も「願い」も「誇り」も全て描ききっているのは、流石の一言。
例えすぐに結果が出なかったとしても、その「歩み」が大きな一歩になる。
「進み続けること」の意味と、それがもたらす「矜持」を伝えてくれる大切な一本です。
⑧「グラン・トリノ」
あらすじ:朝鮮戦争の退役軍人で、自動車工として勤め上げたウォルト・コワルスキーには、引退後の日常も近所の変わり様も、すべてが面白くない。中でも気に食わないのが、東南アジアからの移民であるモン族の隣人たちだ。しかしある事件が起こり、ウォルトは図らずも暴力と脅しを生業とする地元のギャングから彼らを守ることになる。
俺的オススメコメント:えぇ、イーストウッド2本はどうかと思いますよ、僕も!
でも「グラン・トリノ」は外せない。これは人生においても大事な一本になる映画ですので。
僕涙腺が弱いので、大抵の映画で泣いてしまうのですが、エンディングで号泣して、目が取れそうになったのはこの映画くらいかもしれません(笑)。そのくらい人によっては心を揺さぶられる作品。
イーストウッド演じる孤独な老人は、古いアメリカの象徴。それは「栄光」だけでなく、多分に血にまみれた「アメリカ」という国の「暗部」そのものの象徴でもあります。それは「ダーティー・ハリー」や「荒野の用心棒」などで自らの手を他人の血で汚すキャラクターを演じてきた俳優=イーストウッドを象徴するものでもあるのです。
静かな絶望と共に人生の終わりを迎えようとしていた彼が出会うのは、モン族の少年。彼らはベトナム戦争というアメリカの汚点が招いた「被害者」でもあります。そんな「被害者」と直面する中で、頑なだった彼の心が次第に変わっていく。
彼が見つける一つの「落とし前」。そして「血なまぐささ」とは別の、「理想郷」としての「アメリカ」が静かに引き継がれていくラスト。そこに流れるBGM。何度見ても魂を揺さぶられます。
物語は常に「引き継がれて」続いていく。その尊さを理解できる作品だと思います。
⑨「ブルース・ブラザース」
あらすじ:コメディの大御所、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが共演する「ブルース・ブラザース」は、大爆笑満載のミュージカル・コメディ。ジェイク・ブルース(ジョン・ベルーシ)が出所し、弟のエルウッド(ダン・エイクロイド)と一緒に、世話になった孤児院の寄付金を集めるためにブルースバンドを再結成する。“神からの使命”を果たすために出発する兄弟には大混乱がつきもの。ジョン・ランディス監督(「アニマル・ハウス」)が描くソウル一杯のコメディは、ブルースの巨匠レイ・チャールズ、ジェームズ・ブラウン、アレサ・フランクリン、キャブ・キャロウェイの素晴らしい演奏を組み込んだ作品だ。
Rawhide - The Blues Brothers (5/9) Movie CLIP (1980) HD
(予告はない!)
俺的オススメコメント:暗い映画のあとには、家族で楽しめる最上級の音楽コメディを!「人生における生涯ベストを1本だけ選べ」と言われたら僕はこの作品を選びます。そういう人は恐らく僕以外にも結構いるのでは?という位にカルト的な人気を誇る傑作映画です。
アメリカの人気コメディ番組「サタデーナイトライブ」の出演者ジョン・ベルーシとダン・エルクロイドによって組まれた「疑似兄弟ユニット」それが「ブルース・ブラザース」です。最高のバイブスを持つ二人の歌唱・演奏はもちろん、当代を代表するブルースやソウルミュージシャンが大挙して登場しているという奇跡の一作。だから音楽がかっこいいのは当たり前。
脚本は出演者であるダン・エルクロイドがメインで執筆したものですが、これもまた最高の面白さ。台詞や掛け合いのテンポのよさ、天丼ギャクの面白さ、今ではなかなか見られないレベルのとんでもないカーチェイスシーンなど、見ている人を飽きさせない展開の数々。
とにかく楽しい音楽映画が見たいのなら、これで決まりではないでしょうか。
アメリカのコメディ映画の基礎とも呼べる作品だけに、是非見ておいて損はないかと思います!
⑩「ロッキー」シリーズ+「クリード」
あらすじ:シルベスター・スタローン演じるロッキーを主役として描いたシリーズ作品。
(予告が無いから荻昌弘先生の伝説の予告貼っておきます!是非これを聞いてから見てください!)
俺的オススメコメント:こいつやりやがった...。
最後の最後に7本ぶちこむという荒業を使わせていただきました。1本目だけ選ぼうかな?とか思いましたけど、やはりロッキーは全部見てほしいのです。(そして全部プライムで見られる!)
「人生するかしないかの分かれ道で、する方を選んだ勇気ある人々の物語」。この荻先生の紹介だけでも、いかに「ラブライブ!」がロッキーの影響下にあるのかが理解できる気がします。
どうしようもない現実、現状を乗りこえるために、自分の勇気を信じて進むことを選ぶ。その選択を讃える永遠の神話。それが「ロッキー」なのだと思います。
「ロッキー」から、その戦いの最後を描く「ロッキー・ザ・ファイナル」までをμ'sの物語だとすれば、続編である「クリード」は正しくAqoursの物語でもあります。
「生まれてきた意味があること」を証明するために「戦う」。闘って、闘って「未来を手に入れる」。そんな物語は正しく「サンシャイン!!」でしょう。
是非ラブライブがお好きならば、「ロッキー」シリーズも見てほしい。
そんなありきたりなオチでこの記事を締めます!
見てみて良かった作品があったら、ぜひ感想をお聞かせくださいませ。
あと、Amazon様からの原稿料を熱い気持ちでお待ちしております!!!!!(当たり屋的発想)
※追記としてオマージュの元となったあきのさんの記事を貼らせていただきます。結果的にオマージュ失敗しましたけどw