Love Live!Aftertalk

妄想をただ書き連ねる覚書。

ラブライブ!サンシャイン!!無駄話 「0から1への大きな一歩」 Aqours 1stLoveLive First Step! 総括

こんばんは。

今回の無駄話はAqours 1st LoveLiveに関して。

....これまで2回も扱っといて「またかよ!」という感じですがw 

とはいえ、千歌と伊波さん、梨子と逢田さんには触れたものの、そのほかの要素にはあまり触れられていないので。あくまでも自分の踏ん切りとしてこの稿を収め、1stLIVEに関しては最後とさせていただきます。

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とはいえ今更ディティールに触れるのも変な感じなので(リスアニさんの記事に楽曲情報も含めたライブの詳細がありますし)。

www.lisani.jp

私としては、総括として...というよりも雑感にとどめます。

 

■「キャラクター」と「キャスト」の距離を縮めたライブまでの「作業」期間。 

今回のライブで印象的だったのは、キャストの言葉。「アニメ終了」から「ライブ」に至るこの数か月で、自分と「キャラクター」をいかに「一致」させ、「距離感を埋める」か。キャストの皆さんにとってこれが、ダンスレッスンと同じくらい「重要な作業」だったことが、MCからひしひしと伝わりました。

私自身は、その自問自答と苦労を語る姿を初めて見ました(すみません、浦ラジとかはチェックしていないので、そこで語られていたかもしれませんが)。故に彼女達の言葉を、非常に新鮮に受け取ることが出来ました。

降幡さんは「黒澤ルビィに近づこう」と模索すればするほど「自分とルビィとのギャップ」に気付き、「かなり落ち込んだ」と仰っていました。その中で「自分は自分のままルビィを表現すればいい」と開き直って、今ここに立っている...と力強く宣言されていました。

同じくギャップに苦しんだと仰っていたのは高槻さん。「Aqoursで最低身長の花丸を、実際にはキャストの中で一番身長の大きな自分が演じることに悩んでいた」という本人にしか分からない苦労をお話されていました。また自分自身の体力の無さや様々な面での足りなさを実感する中で「自分自身が0になる瞬間」を体感したと仰っていた高槻さん。そんな彼女は逆に「自分自身と花丸」とを重ねることで、共に成長できた...と話されていましたね。

内面に少しでも近づくため、まずは「外面」から近づこうとされていた諏訪さん。MCでは「皆に気付かれていないけど、ひっそりと毛先を青くしている」ことを暴露。また果南の目と同じ紫のカラーコンタクトをされていることもお話されていました(これはメンバー誰も気づかず)。「果南に近づくためにどうしようと思った時に、まずは形から入るくらいしか出来なかった」と仰っていましたが、あまりそういうことをされる印象がなかったので、ちょっと意外でした。ただ、それだけ諏訪さんも思い悩まれたんだろうな、と思えるエピソードでした。

 

ラブライブ!」というコンテンツは、メディアミックス展開を軸にしつつ、特に「ライブ」を大事にしています。もちろんそこには「大人の事情」もたっぷりとあるのでしょうが。それ以外の要因としては「ライブ」を通じて、キャストに「キャラクター」を見つめ直してもらい、両者の「距離を詰める作業」を「意図的」に行わせるためなのでは?とも思います。

「アニメ」ではあくまでも「キャラクター」を演じる「中の人」に過ぎない彼女たち。しかし「ライブ」ではその「中の人」が白日の下にさらされます。ライブに訪れる観客が期待するのは「アニメの中のキャラクター」を自分の目で「実際に目撃」し「ラブライブの世界」を体感し没入すること。となれば、彼女達は自分自身が「キャラクター」そのものに見えるように「努力」する必要があります。

その為には外見だけでなく、ふとした立ち居振る舞いや言動なんかも(少なくともライブ時には)「キャラクター本人ならどうする?」かを常に意識する必要が出てきます。もちろんキャストからすれば大変な作業ですが、こういった「確認作業」は「役を自分に落とし込むため」には非常に貴重な機会となり得ます。

ライブまでの準備期間を通して、「千歌と伊波さん」の関係が大きく進展した気がする...というのは前回更新記事にて書かせて頂きましたが、

ishidamashii.hatenablog.com

 それは他のキャストも同じ(降幡さんなどのコメントの通り)。

彼女達が自分の「役」をより深く理解することで、それが「ライブ」におけるパフォーマンスに好影響を与え....そのパフォーマンスを見た我々は世界観への没入感を高め、より強くラブライブ」というコンテンツに惹かれていく。そんな「作品に対するポジティブな相乗効果」をもたせるために、この「確認作業」は重要なのだと思います。

 

■ファンと「Aqours」との距離を埋めた2日間。

1stライブ終了直後から、皆のAqoursへの見方に変化があったような気がしています。もちろんポジティブな意味で。その要因にはやはり2日目の「想いよひとつになれ」の一件もあったかと思うのですが、

ishidamashii.hatenablog.com

それを除いても、

この日のLIVEが、それまでファンがAqoursに対して抱いていた「モヤモヤ」(実際のところどんなもんなんやろ...という)を晴らすのに充分なクオリティだったからでしょう。

まずは、前述した通り「キャスト=キャラクター」の関係性深化。それに伴う「パフォーマンスの進化」がありました。「想いよひとつになれ」ではミスも起きましたが、それ以外では目立ったミスはなし。「MIRAI TICKET」に入る直前の「ミュージカル演出」だって、決してミスの許されない難しいもの。にも関わらず堂々とした立ち居振る舞いを見せたAqoursへのリスペクトが2日間を通じて生まれたことは否めません。

そしてその「リスペクト」が確実に「ラブライブ」ではなく、「Aqours」単体のフォロワーを生み出しました。これまでは「ラブライブ」だからこそ「付き合っていた」くらいの温度感だったファンが、彼女達を直に見、素晴らしさを実感したことで「Aqours」に「夢中」になるきっかけとなった。これは「大きな一歩」だと思うのです。

アニメ本編では「μ'sからの別離」「自分たちの道を進むこと」を力強く宣言し、終わりを迎えた13話。

この酒井監督のコメント「ミュージカル演出に関しての反省を含めたもの」と言われていますが、個人的には「違う」のでは?と思います。

監督は、ライブでのAqoursのパフォーマンスから、「μ'sの看板を離れ」「自分たちの力で輝き、自分たちの道を進む」という13話で示した「テーマ」に通じるものを感じたからこそ、「ライブを以て13話が完成した」と発言しているのではないでしょうか。

そしてその発言は決して間違っていないと思います。なぜならこれまであまり「Aqours」に対して積極的に発言しなかった「ラブライブ」ファンたちが、「Aqours」に関してポジティブな反応を示すようになっているからです。

Aqours」しか持ちえない魅力を「ライブ」を通じて存分に見せつけた結果、彼女達はようやく「μ'sの二番煎じ」という名の「呪縛」から解き放たれつつあるように思えます。

彼女たちが次に向かうのは「Next step project」ですが、その道のりは一気に晴天へと変わった...と言っても良いのではないでしょうか。

ここから8月に向けて更に進化するAqoursに期待しつつ。

また、「チケットマジで激戦になりそう」という恐怖を抱きつつ、この稿を締めさせていただきたいと思います。

ご一読いただき、ありがとうございました。

 

...さて、次回ですが2期の制作も決定した...ということで、無粋ではありますが「2期の予想展開会議」をしたいと思っております。「鬼に笑われそう」ではありますが、予想している時が一番楽しいですからね。

その後はようやく「ラブライブ!(無印)」の考察に移っていきます。さて、これはどうやろうか、未だに悩んでいるのですが。

通常通り話毎にやる?それよりも1期と2期でざっくり総括して、キャラクター編作る??とか。ご要望があれば言って頂ければと思います。2期開始まではまだまだ時間ありますので、のんびりやっていく所存です。

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