Love Live!Aftertalk!

妄想をただ書き連ねる覚書。更新情報等はTwitterにてお知らせしております。

ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK2感想~この作品の「リアル」に関してのインプレッション~

皆様こんにちはorこんばんは。

「ヤバイ本」ことラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK2」は既に読まれましたでしょうか?

え、まだ??

だったら悪いことは言いません。是非ご一読ください。

特にこんなブログにたどり着いてしまったアナタ。必読だと思います。

ここはあくまでも「オタクの妄想の墓場」に過ぎませんが、あちらは「オフィシャル」です。公式のエビデンスです。製作者の頭の中身が惜しげなく書かれています。

思い立ったら吉日。さぁ地元の本屋さんで、Amazonで、GETしてください!!

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ラブライブ!サンシャイン!! TVアニメオフィシャルBOOK2
 

 

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もっともっと先へ。~ Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES 埼玉公演を見終えて~

 

 

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何故、僕は彼女たちを”みくびって”しまうのだろう。

 

ライブに参加するたびに同じことを思う。TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の物語を文脈から読み解くオタクだからなのか。僕はどうしても「物語」を重視してしまう。そして結果的にその「物語」に視界を支配されてしまう。

「物語」が素晴らしいからこそ、その「物語」よりも「素晴らしいものが無い」かのような”錯覚”を無意識に得ていて、それに常に支配されている。

だからこそ、彼女達のライブに参加すると横っ面を張り倒されたような衝撃を受ける。

そうやって初めてその”錯覚”から目を覚まされる。

そうして気付く。僕が彼女達を見くびってしまっている事実を。

 

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明日もきっと、輝いている。~TVアニメ2期終了および3rdLIVEに寄せて~

「がおーーーっ!.....」

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沼津の内浦の、小さな学校の校庭で、「普通怪獣」が雄叫びを上げる。

それはままならぬ「現実」に対する、言葉には現せぬ感情の吐露であり。

そして同時に、そんな「現実」に「決して負けない」という「不屈」の表明でもあった。

 

ラブライブ!サンシャイン!!2期」は、普通怪獣=高海千歌の叫びによって幕を開ける。

「普通怪獣」の叫びは、8人の仲間に共鳴し、9人は早朝の浦の星女学院に集う。

そして彼女達は誓いを立てる。

ままならない「現実」があることを受け入れた上で。

それでも必死にその「現実」に「抗うこと」を。

最後まで「足掻くこと」を。

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「君」と「僕」の瞳を巡る冒険~淡島リアル脱出ゲームのあれこれ雑談~

※当記事はネタバレ等無いよう配慮しておりますが、万が一にも問題があった場合にはご指摘頂ければ幸いに思います。

realdgame.jp

本日6/3をもって「リアル脱出ゲームXラブライブ!サンシャイン!! 孤島の水族館からの脱出 消えた宝物を取り戻せ!」がイベントを終了したとのこと。

ラブライブ!サンシャイン!!」は大好きだが、「脱出ゲーム」というものに不慣れな私。また「謎解き」というジャンル自体も苦手なので、敬遠していたものの、イベント参加されたフォロワー様各位の「熱量」を食らいつつ「これはやっぱり行かなくてはなぁ」などと思っていたある日。

全くノーマークだった友人二名(うち1名は生粋のラブライブファン。もう一人は謎解きメイン。)に先を越されるという事態に直面。

「こいつらが行って、自分が行ってないというのは異様に腹ただしい」という非常に「卑屈」な理由もありつつ、イベント最終日直前の6/2に淡島へと上陸。無事脱出を果たしてきた。

イベント自体は皆様のお言葉に比類なく素晴らしいイベントで、「ラブライブ!サンシャイン!!が好きなら絶対行くべき」という評価もさもありなんという感じ。

折角参加したので、ネタバレは極力避ける形でのレポート的なものを書いておきたい気持ちで、今PCに向かっている次第。

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「夢」が持つ二面性に関して。~「勇気はどこに?君の胸に!」に関するぼんやりとした雑談~

考察とかではない雑談を。

今後はこういうフワっとした記事も書いていこうかなと思う。あくまでも当ブログでは「ラブライブ!」のお話に限るけども。

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!楽曲ソート」というのが公開された。

どんなものかといえば、要するに楽曲が2択で登場し、連続で選択していくと、最終的に個人的な「楽曲ランキング」が完成するという代物だ。

ラブライブ! サンシャイン!! 楽曲ソート

(ちょいと時間がかかるので、もしやる場合には時間のある時をおススメする)

じっくり考えて選択もしていけるのだけど、無意識下での率直なランキングを知りたくて、ほぼノータイムで選択してみた。

その結果はこれ↓

ノータイムチョイスしても、自然と上位曲が予想通りになるのが面白い。

上位曲に関して、それぞれのインプレッションを吐露しても面白いのかもしれないけども、それはまたの機会として。

今回は結果1位となった曲、勇気はどこに?君の胸に!に関するお話なんかをしてみたいと思う。

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「ラブライブ!サンシャイン!!」2期総括コラム【キャラクター番外編 Saint Snow(鹿角聖良・鹿角理亞)】

皆様こんにちは、こんばんは。

前回大団円を迎えたキャラクター編なのですが(?)今回は番外編。

Saint Snowをお届けします。

1期ではAqoursの「ライバル」として登場。

2期では「もう一人の主人公」とも呼べる存在にもなった彼女達。

ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクターを総括する...という意味ではやはり彼女達の物語も総括する必要があるように思えます。

前回函館UCの感想と重複する部分もあるかと思いますが、これまでの物よりライトな内容になると思いますので、是非肩の力を抜いてお付き合い頂ければと思います。それでは参りましょう「Saint Snow」篇です。

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ラブライブ!サンシャイン!!無駄話 〇.5話(サブストーリー)としての函館UCのお話(という無駄話)

 皆様こんにちは。こんばんは。

キャラ編にひと段落ついた(まだ番外編があるんですけど)ので、ちょいと息抜きをしたいなと思い久々に無駄話を書いております。

たまにね。こういうのやらないと、脳がオーバーヒートしちゃうので。

さて、何について書こうか考えたんですけど、折角なので先日行われた函館ユニットカーニバルに関して思ったことをダラダラと書いておこうかなぁというテンションです。

現地には当然行けてないですし、LVも二日目のみの参加というヌルさですので濃い~話には当然ならないのですけど、こういう備忘録的な記事もたまに書いておくと後から見直す材料になったりますので。

ということで完全に自己満足でございますのでお気楽にお読み頂ければと思います。

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■函館ユニットカーニバルの役割のお話

これは指摘されている方も沢山いましたけど、恐らく「Saint Snow」を正式に「Aqoursのライブ」に登場して問題ない「存在」として「紹介」するためのライブ...だったという認識ですね。

2期楽曲を中心に披露することになる3rdLIVE。そこでは当然ながら2期9話挿入歌である「Awaken the power」が披露される。となると「Saint Aqours Snow」として11人が舞台に立つことになる。

もちろんアニメの文脈上ではなんら違和感のない登場なのですけど、とはいえ「中の人達のライブ」という要素もあるAqoursのライブにおいて、人によってはAqoursSaint Snowとが急に肩を並べることに違和感を感じるファンも少なからずいるかもしれない。そういう人に「違和感」を感じずにSaint Snowを受け入れてもらい、3rdライブを楽しんでもらえるための配慮。それがこのタイミングでのSaint Snow二人の投入だったと考えるのが自然かと思います。

(てくてくAqours 函館編も完全にそのプロジェクトの一環という印象です。)

あくまでも3rdで「Awaken the power」を披露するための「準備運動」と考えると、このライブで「Awken the power」を披露しないという判断も、まぁ当然なのかなぁとは思うんですよね。

(もちろん本編中に函館で披露した曲なのだからやって欲しいという思いも分かるので、個人的にはなんとも言えないんすけど。)

「ユニットカーニバル」という試みになったのは、もちろんSaint Snowの曲数が3曲しかなくって、Aqoursとでは平等なセトリにならないから...という非常に現実的な理由なのでしょうけど、結果的にこの判断が新しい可能性を示してくれたなぁと思います。

ある種アニメと完全に離れた存在である「ユニット」を全面に押し出したライブを組むことでどうしても本ライブでは印象が薄くなりがちなユニット楽曲にもしっかり焦点があたる。そうすることで「あぁ、ちゃんと聞いてなかっけどこのユニットの曲好きだなぁ」と気づくファンがいるかもしれない。そうすると今まで「ユニット曲はいいや...」と思っていたファンを、新たな購買層として取り込めるかもしれない。そういう「既存ユニット曲」の品評会としても機能している感じがしたんですよね。

とか言うと「またファンを金ヅルにして!」と怒られちゃうかもしれないですけど。まぁでもこのプロジェクト、「趣味」ではなくて、きちんとした「商売」なんでね。こればっかりは。

あと同様の理由でA-RISEは本ライブには登場する余地が無かったんですけど、こういう形であればもしかしたら今後彼女達も「僕たちの前に姿を見せてくれる」可能性が広がったわけじゃないですか。

これってめちゃくちゃワクワクしますよね♪

μ'sはもちろん、A-RISEの楽曲が好きだった人も沢山いるわけで(当然僕もそうです)。でも彼女達のライブはそういう諸々の事情で見られなかった。けれどそれを受け入れる「枠」がこうして生まれた。

それは「プロジェクト ライブライブ!」という視点で見ても、とても有意義なことなんじゃないかなぁと思うのですよね。

 

■ライブ本編の感想のお話

いやぁライブは当然むちゃくちゃ楽しかったです。

それぞれのユニットの個性と、それの更なる発展がしっかり表現されていて、その進化を楽しめたのも良かった。

3曲構成という縛りのために発生するMCタイムも、ユニットそれぞれの個性が出ていて良かったです。普段のライブでも同じようなことはやっていますけど、それが更に発展した形を見せてもらえたというか。

あと、通常ユニットにありがちな「台車での移動」が会場の都合上なかったので、今まできちんとダンスをみたことない曲のダンスとかをしっかり見られたのも良かったです。

個人的に面白かったのは「海岸通りで待ってるよ」ですかね。

この曲初めて聞いたときはまるで刺さらなかったのですけど、2ndライブで見て「悪くないな」と思った曲で。

今回は前述のような事情で全て舞台上で完結させる流れだったわけですけど、楽曲に併せてコロコロ変わる3人の表情が楽しめて、とても良かったです。こういう時やっぱり彼女たちの「役者魂」みたいなものを感じちゃって感心しちゃうんですよね。

 

あとはなんといってもSaint Snowなんすよね。

この二人のパフォーマンスの素晴らしさは、公演終了直後に散々Twitterで話散らかしたので、もうここに書く事は無いんですけど(おい)。

当たり前ながら凄まじい緊張とプレッシャーに晒されながらだったと思うんですけど(とはいえ僕が見たのは二日目でしたので、一日目よりはリラックス出来ていたと思うのですが)、そんなプレッシャーを敢えて「受け入れて」、自分の力に変えながらパフォーマンスしていたことに強烈に感動してしまいました。

もちろんお二人とも芸歴でいえばとても長くって、舞台というものには慣れているのでしょうけども、とはいえ「ラブライブ」というコンテンツのライブに挑むのは当然初めて。しかも「Saint Snow」というユニット自体にも相応の思い入れがある。自分達の思う「Saint Snow」を全力で表現する。その中で「どんなもんじゃい」と思っている観客を「納得」させなくてはいけない。ただ無難にライブをすれば良いのではなくて、観客の目の前に「Saint Snow」の二人を「現実」として「登場」させなければいけない。

そういう2.5次元のライブ故の難しさは当然僕らには分からない。だからこそ、お二人が1曲目である「DROP OUT!?」からバッチリとそれを表現してくれたので、僕は思わずウルウルしてしまいました。

「あぁ、Saint Snowがいる...。」と思ったら、ジワっと目頭が熱くなりましたよ。普段ライブで滅多に泣かないので、自分でもびっくりしましたけど(笑)。

もちろん、アニメ内の二人がそこにいるだけではなくて、当然中の人である田野アサミさんと佐藤日向さんが時折キャラクターを超えて「顔を出す」瞬間がある。

田野さんが聖良がやらないであろうレベルのシャウトを聞かせてくれたり、ラップパートでは佐藤さんがきっちりライムを刻みそうな理亞とは違って、気持ちをぶつけるようなライミングを聞かせてくれた時には、明確に「中の人」である二人の、このライブにかける「気持ち」が放出させている感じがして、ここでも不覚にも感動してしまいました。

あぁ、こうやって「中の人」が意図せずオーバーラップして、作品とキャラクターに新たな可能性を与えていく。そうやって相乗効果のように作品そのものの価値を高めてくれるのが僕が「ラブライブ!」を好きな所なんだよなぁ...と改めて思ってしまったんですよね。

だからまぁ「Awaken the power」をやろうがやるまいが、僕にはあんまり関係無いというか。しっかり想像以上に「最高なライブ」を彼女たちが見せてくれたので、本編だけで十分おなかいっぱいでした。

アンコール有る無しの話もありましたけど、ここまできっちり完成されたライブ本編を見せてもらえたら、別にアンコールは無くても良いと思いました。

ま、そもそもアンコールというのは「演者のサービス」に過ぎないものなので、それを求めるのが当たり前になってしまっているのは、僕たち自身もちょっと考えなければいけない現状なのかもしれませんけども。

 

Saint Snowのサブストーリーとしてのお話

これはまぁ完全に余談なんですけど、本ライブを見ていて思ったのは、このライブが「アニメ本編のサブストーリー」としても機能しているんではないかな?という感覚で。

特にSaint Snowの物語を考えるうえでは重要だと思うのですよね。

Saint Snowは2期では地方予選決勝の舞台で「DROP OUT!?」を披露するも理亞の転倒によってパフォーマンス失敗。それが原因となって敗退してしまった。そしてそれ以降はSaint Snowとしてライブはやっていなかった。

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すなわちSaint Snowの時間というのは、あの「DROP OUT!?」で止まってしまっているわけです。

ここで本ライブのセトリなのですけど、Saint Snowはトップバッターで出演し、「DROP OUT!?」を披露しているんです。即ち止まっていたSaint Snowの時間がこのライブからまた「動き出した」という風にも取れるんですよね。

実際僕はイントロを聞いた瞬間に、あの8話がフラッシュバックしましたし、故に本編中にあの曲が「止まった場所」を超えた瞬間に、「Saint Snowの時間が動き出した」と感じたのです。

本公演のセトリを「if」と表現する方もいらっしゃって、それはそれで面白い考え方だなと思うのですけど、僕がどちらかというと、このライブは2期の時間軸に沿って存在するもののような気がして。

完全に妄想ですけど、なし崩しで「解散状態」になってしまったSaint Snowがきっちりと「終わる」ために用意されたライブなのかなと。

理亞だけでなく、聖良が次へと進むために、きちんと「Saint Snow」という存在そのものを彼女達自身が「肯定」した上で進んでいってほしい。

2期9話で千歌たちが話していた「サプライズ」に、その内容も含まれていたら...?と考えたらちょっと暖かいなぁと思ってしまったのです。

もちろん妄想ですけども(笑)。

でもそう考えると、彼女達の3曲の並び順もとても意味のあるものに思えて。

DROP OUT!?」で再び動き出した時間は、歴史を辿るように過去の楽曲へと戻っていく。これはまるでAqoursにおける「WONDERFUL STORIES」にも共通する流れで。

自分達の「過去」を見つめながら、その時その時の気持ちをもう一度確認し、そうすることで自分達自身の「過去」を「肯定」していく。

そして最終的には「SELF CONTROL!!」へとたどり着く。

正直彼女達にとってまだ「青臭さ」を残すような、萌芽の楽曲なのかもしれない。

けれどもスクールアイドルを始める時に誓った気持ち、Saint Snowの「原点」といえる楽曲である「SELF CONTROL!!」を、Saint Snowが「終わる」最後の瞬間に歌う。

そうして自分達の「全て」を「肯定していく」。そう考えると、とても胸が熱くなって。

届かなかった願いという「現実」は、はっきりとあって。

けれどもそれを願ったこと、願って手を伸ばした事実は消えないし、その「思い」自体はとても大切なものなわけです。

もちろん叶わなかった今、そこにもう一度向き合うのは辛いかもしれない。けれど敢えて「今」そこに向き合って、あの日の「感情」そのものにも向き合う。歌詞を歌う。そうすることで当時の自分達をやはり「肯定」していく。

「特別」を目指した自分を。

「真剣」を誓った自分を。

「恐怖に打ち勝つ」と決めた自分を。

そのために「努力する」と決めた自分を。「努力した」自分を。

「最高」と言わせると決めた自分を。

その全てを「肯定」していく。

そうやってSaint Snowという存在そのものが、彼女達自身によって再度肯定され、その力強い肯定を経て、我々も彼女達の言葉に応える形で彼女達を「肯定」していく。

 

ラブライブ!サンシャイン!!」とは「肯定の物語」だと僕は思っています。

それはあらゆる「在り方」「考え方」を許容し、肯定していくということでもある。

正直前作「ラブライブ!」において、A-RISEは最終的にμ'sの思想に「同化」していく要素があって、もったいなさを感じていた部分もありました。

そういう意味では、Saint Snowは更にその先に進んだような気がしていて。

少なくとも彼女達はAqoursの考え方」を受け入れた上で、「自分達の在り方」を最後まで捨てないことを選んだ。その象徴が最後に「SELF CONTROL!!」を歌うということに象徴されているように思うんですよね。

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田野アサミさん、佐藤日向さん。お二人の熱く素晴らしいパフォーマンスも相まって、この「SELF CONTROL!!」をもって本当の意味で「Saint Snow」がしっかりと「終わり」を迎えることが出来たことが何よりも嬉しかったと言いますか...(まぁまだ3rdに登場するわけですけども笑)。

ちょっと綺麗にまとまらないのですけど、兎にも角にも僕はそこに一番感動してしまった...というお話なのでした。

 

 

ということで、函館UCの感想(というよりもSaint Snowをすこれ!という記事)でした。

いやはや、これを機会にぜひユニット楽曲を聞きこんでいただきたいですし、何よりもSaint Snowをもっと聴いていただきたいし、僕自身も更に聴きこみたいなと思っちゃいましたよね。。

特に「SELF CONTOROL!!」は1期OSTにしか収録されておりませんので「サントラまではちょっと...」と思っているそこのアナタ!ぜひご購入をご検討くださいませ♪(というダイマ)

なんとなく散漫としておりますが、こんなところで本稿を締めたいと思います。

ありがとうございました!!

Awaken the power (特典なし)

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