Love live daysをサバイブしているみんなこんにちはー!
10月からの長丁場だったラブライブログアワード2019ですが、今回も無事終了いたしました!
今回の開催に際しましてもご賛同いただきました皆様、引用を受け入れて下さった皆様に感謝申し上げます。
皆様の「愛と思いやり」、そして今回は実行委員会の皆様の協力もあり、無事につつがなく進行が出来たこと。そして皆様に楽しんでいただけるイベントとなったこと。改めてこちらに関しましても感謝申し上げます。
さて、こちらに記事では今回の受賞結果ならびに受賞コメントをもらえた方に関しましてはコメントも併記してまいります。(コメントもしDM等でいただければ併記いたしますので受賞者の皆様ぜひよろしくお願いいたします)
- ■ストーリー部門
- ■キャラクター部門
- ■キャスト部門
- ■聖地部門
- ■エモ部門
- ■楽曲&劇伴部門
- ■ライブ部門
- ■ある視点部門
- ■ドキュメンタリー部門
- ■初記事部門
- ■企画部門
- ■コラボ部門
- ■9周年部門
- ■無差別級部門
- ■ブロガー部門
- ■総括(今回はエモいことは特段書けないと思います)
■ストーリー部門
受賞者コメント:
初っ端からコメントに困るわけですが....。受賞者としてはまずは投票してくださった皆様ありがとうございますという気持ちです。このブログは主にラブライブ作品の「ストーリー」に関する考察(妄想)をメインに取り扱ってきたブログですので、その主たるストーリー部門できちんと評価されるものを書けた、というのは自信に繋がります。酒井和男監督・脚本の花田十輝さん、そしてアニメシリーズに携わる全てのスタッフの皆様にも感謝を。素晴らしい作品をありがとうございました。
■キャラクター部門
受賞者コメント:
立て続けの受賞でこちらもコメントに困るのですが。劇場版を何度も見るなかでパっと映るモチーフに目を奪われました。あれってどういう意味のあるものなんだろう?もちろん正解かどうかは製作者にしか分からないものですが、それでも「こうなのかな?」と想像する時間はとても有意義で楽しい時間でした。本来はその妄想を吐き出すためだけに書いたもので、ここまで沢山の人にそれが理解されるとはついぞ思っていなかったのですが。。蓋を開けると沢山のいいねや好評価を頂戴する記事になりました。本当にありがとうございました。ぜひ国木田花丸ちゃんを好きになってください。
■キャスト部門
受賞者コメント:追記!1/29
初めに…数あるブログの中から、私のブログを選んでいただき、そして投票していただき本当にありがとうございます。 私は…「言葉」で世界を変えられると思っています。誰かの心を突き動かすことも出来ると思っています。
ブログアワードはただのきっかけだったのかもしれません。ですが、こんな凡人の私にも誰かの心に響く言葉が紡げるのだな、と自信がついたような気もします。
主催からのコメントにもありましたが、昨年賞を取る事が叶わなかった記事もありました。あと1歩手の届かない…それでも、私にとっては伊波杏樹さんという存在は「憧れ」であり、ひとつの「夢」の形でした。
だからこそ昨年、彼女の魅力を伝えきれなくて…悔しいという気持ちはもちろんありました。ですが、やっぱり今回のアワードでも伊波杏樹さんのことを届けたいと思いました。もっと知って欲しいって思いました。
私たちが大好きなラブライブ!サンシャイン、Aqoursのリーダーは誰でしょうか? そう自分にも問いかけるようにして、いつか自分が誰かを導く時にも活かせるようなことを多く学びました。
伊波杏樹さんのことが大好きな気持ちが、私をここまで引っ張ってきてくれました。伊波さんへの最大限の感謝と共に、このブログと出会い、心を突き動かされた皆様に感謝しています。本当に…本当に…ありがとうございました!!!
伊波さん…やり遂げたよ!!
主催者コメント:
表彰式でも話しましたが、さらいんさんにとってアワードはとても思い入れのあるイベントのようで。昨年彼女なりに気合を入れて臨んで、それでも届かなくて、と言う過程を知っていたので、今年もかなり気合を入れて臨んでくれるだろうなと期待していました。その中でも自分の強みを更にアップデートさせた内容で、こうして高みに届いたことはとても喜ばしく思います。MIRACLE WAVEおめでとうございます!
■聖地部門
受賞者コメント:
(3冠受賞コメント)マジメな話なんですけど。僕自身、「ラブライブ!」すげぇ好きなんすよ。で、ラブライブ!サンシャイン!!がメッチャ好きで。ただ今一番好きなのって、「仲間」とワチャワチャしてる「ラブライブ」の時間が好きで。それって、なんていうか純粋に「ラブライブ!」のコンテンツ自体を好きって言えるのかなっていう気持ちがあったんです、いつも。なんか俺は「仲間」と楽しむ時間が好きだったから。でもこの「好き」と「ラブライブが純粋に好き」って人とそれぞれいるじゃないですか。そういう純粋に「ライブが好き」「アニメが好き」という人たちとは、俺の「好き」はちょっとベクトルが違うよなって思ってたんですよ。
だから俺はそれを自覚して、ブログを書いてて。俺の書くものって個人的なものばかりなんで、まぁそれでもいいかなって思ったんですけど。なんかこうやって色んな人が投票してくれて、良かったよって言ってくれてるのがなんか、なんか....すげぇ嬉しかったんですよね。なんていうか「ラブライブログアワード」って楽しいお祭りなんですけどそれでなんか「肯定」されちゃうっていうか、いつも悩んでいたことに対してみんなが「良かったよ」みたいな「良いと思うよ」みたいな意味で票をくれたのかなって思うとなんかすげぇ「肯定されちゃったな」っていう(笑)感じです。ありがとうございました!!
主催者コメント:
聖地部門は割とシンプル故にセンスが試される部門。それ故に書ける人も限られてくる中で、前回受賞者であるぶれぶれのジョニー氏が今回も票を伸ばすであろうと予測していました。そこにまったをかけたのは、リアルに親友であるとっきー氏。結果二人が最後の最後までデッドヒートを続け、最後はとっきー氏が寄り切り受賞を決めました。この記事で親友として登場する彼もきっと納得してくれるでしょう。とっきーさんおめでとうございます!
■エモ部門
受賞者コメント:
同上
主催者コメント:
毎回精鋭が揃うエモ部門。個人個人によってエモを感じるポイントが異なるので、相対評価自体が非常に難しい部門ではありますが、やはりこの人は強かった.....。エモから生まれたエモ太郎とよばれたとっきー氏が同部門昨年に続いて大賞を受賞してみせました。これでエモ部門殿堂入りです(ウソです)。
この記事を読んでいて思うのは、とっきーさんは書き始めた時期からすると格段に感情を文章に乗せる能力が上がっていると思います(そういえば本人に伝え忘れた)。シンプルな言葉でシンプルな感情をダイレクトに伝える。それが”エモ”を喚起するうえでは一番大事なのかなと思います。受賞おめでとうございます!!
■楽曲&劇伴部門
受賞者コメント:
正直、ここは獲れないだろうと思っていました。というのも毎回強い記事が集まりますし、その中でこの記事はとても個人的な内容に帰結していくものだから。何故書いたのかというと「未体験HORIZON」が素晴らしい楽曲だから、PVも素晴らしい内容だから、国木田花丸が初センターの曲で、内容にもそれがしっかり現れていたから。だけではなくて。この曲に「はじまり」の素敵さ、そしてその「はじまり」はどこにでも普遍的に潜んでいることが描かれていて、それがアワードというイベントにも直結していたから。この記事きっかけでブログを書き始めてくれた方がどのくらいいるのでしょうか?もし一人でもいてくれたのならそれが一番この記事を書いた価値に繋がります。投票してくれた皆様ありがとうございました。
■ライブ部門
受賞者コメント:
掲載準備中!
主催者コメント:
こういう記事が本当にジワジワと、それでいてしっかりと票を得ただけではなく、受賞に至ったという事実がとても喜ばしいです。サケ茶氏は多弁なタイプの人ではないですが、それだけに常に言葉を内面できっちりと形成して練り上げてアウトプットするのが得意な人という印象があります。表彰式でも話しましたが、2018年から2019年に至って表現力が一段上がった印象があり、たくさん書くわけではないものの、一つ一つ良い作品を書いてくる印象があったので、何か評価を得てくれたら彼の自信に繋がるよなぁと思っていた中でこの結果となり、個人的にはとても喜ばしいものでした。初受賞おめでとうございます。
■ある視点部門
受賞者コメント:
鋭意準備中!!
主催者コメント:
強かった!!!その一言に尽きます。ソウさんの一番得意な技である「揚げ足とってるのか本気で思ってるのか分からないレベルでの突っ込み」をラブライブ!サンシャイン!!にも加えていく力作で、まさにソウさんの世界炸裂の一品。このふざけた内容で燃えないのは、ソウさんがきちんと作品そのものを「愛している」うえで遊んでいるからなんですよね。クレバーな緑色め。おめでとうございます!
■ドキュメンタリー部門
受賞者コメント:
鋭意準備中!
主催者コメント:
お母様との実際のやり取りのメインに「ラブライブ!」がある、という日常の中の非日常が「ドキュメンタリー」でもあり、「ある視点」でもある。やはりはまさんもまた強かった。シンプルなやり取りの中に垣間見えるお二人の関係性が、読んでいるこちらをホッコリさせるだけでなく、ラブライブという作品のもつ「普遍性」みたいなものを改めて実感できるという意味でもやはり目立つ作品だと思いました。力作揃いのドキュメンタリー部門、どれも名作ばかりだと思うのですが、はまさん受賞おめでとうございました!
■初記事部門
受賞者コメント:追記!1/29
とある楽曲のワンフレーズを借りて、ラブライブ、そしてこの作品がくれた数多くの出会いに、ありがとうと感謝の気持ちを伝えるために書いたのが、この初記事でした。
こんなに沢山の素晴らしい繋がりが持てたこと、夢の一つだったアワードに参加できたこと、そして夢にも思わなかった賞を頂けたこと──当初の私には、何一つ想像もできなかった未来だと思います。
『人生には時々びっくりなプレゼントがあるみたいだ』今の心境を表すなら、このフレーズがぴったりかもしれません。
そして最後に、改めてみなさんへ
Thank you, FRIENDS!! 会えてよかったな
主催者コメント:
言葉の美しさ。こと葉さんの特長を示すうえで一番最初に浮かぶのはこの言葉です。きっとたくさんの愛情を受けて、素敵な言葉を受けて育ったんだろうなという(想像)。美しい言葉は人を魅了します。そして美しい言葉で綴られる物語もまた人を魅了するのだと思います。記事の終盤明かされる二つの物語のちょっとした「符号」。そこにどれだけの意味があるのか、それは分かりませんが、少なくとも本人にとってはとても大切な「意味」を生み出しました。そしてその「意味」がこの記事を生み出してくれました。その「運命」に感謝を。こと葉さんおめでとうございます。
■企画部門
受賞者コメント:追記!1/30
まずはお読みくださった方、投票してくださった方ありがとうございます。
そうですね、ノミネートされた記事を読んで「いろんな表現の仕方があるんだな」と思ってもらえたり、「何かやってみようかな」と思ってもらえたりしたらとても嬉しいですし、すでに何か作っている方にも「ここ拘ったしちょっと語ってみようかな」と文章を書くきっかけになったらさらに嬉しいです!この度は本当にありがとうございました!
主催者コメント:
「仮に文章でなくても、ブログという形に閉じ込めてしまえばそれはブログなのでは?」そんなちょっと乱暴な方法で生み出せたこの部門ですが(笑)思いのほか沢山の「表現」が集った楽しい部門になりました。やっぱり祭りはこうでなくては。
そんな中で大賞を取ったのは「ナノブロック」を使用した作品を集めたトミーさんの記事でした。手元で変幻自在に生み出される物語はどれも魅力的で、トミーさんにしか作れないものばかり。まだ体験されていないアナタはぜひご一読を。トミーさんおめでとうございました!
■コラボ部門
受賞者コメント:
同上。
主催者コメント:
ノミネート1記事のみという部門になってしまいましたが。とはいえ受賞したとっきーさんのこの記事は公式にも反応される力作でしたし、仮に競合がいたとしても良い戦いをしたと思います。脱出ゲームとラブライブ!との相性の良さを改めて実感できた名イベントでしたし、リバイバル前にぜひご一読いただけると嬉しいです。とっきーさんおめでとうございました!
■9周年部門
受賞者コメント:追記!1/30
部門唯一のノミネートであったこの記事に投票をいただけた皆様に、心から感謝いたします。 機会があれば、ぜひ色んな方のの思い出話もお聞きしたいですね〜 ラブライブ!はまだまだ広がり続けるようです。 9周年のその先も、楽しい思い出をたくさん作って、またいつかこうしてみんなで懐かしみましょう!
主催者コメント:
こちらも1記事のみノミネートという部門となってしまいましたが....、それでもなおミトさん本人の9年の想いを閉じ込めたほかには無い記事になっていますので、素晴らしい記事だったと思います。ミトさん受賞おめでとうございました!
■無差別級部門
受賞者コメント:
鋭意準備中!(もらえるのかな!!?)
主催者コメント:
無冠の帝王ここに返上。ファンの多い男=瀬口ねるさん、無差別級で見事な戴冠です。氏がことあるごとに聞いている「GALAXY HidE and SeeK」。そんな一曲と氏の間に込められたちょっとした「物語」。「偶然」と「運命」の一瞬の邂逅。それが鮮やかな筆致で描かれるエバーグリーンな一作です。まだ読んだことが無いというアナタ、是非読んでみて下さい。せぐねるさんこの度は誠におめでとうございます!
■ブロガー部門
受賞者コメント:
えーオチが私の受賞でアレなのですが、レギュレーションを変えた結果、今回もブロガー部門を受賞させていただく運びとなりました。ありがとうございました。正直なところ気恥ずかしさと誇らしさが半々みたいな気持ちです。主催者が4冠ってどうなのよ?とも思うし、今回は作品自体が評価されての4冠だというのは嬉しくもあるし。
まぁ、まずはこの評価に恥じないものを今後も続けていくこと。それに尽きます。僕にしか書けないものを、僕だけの言葉で形にする。それを肝に銘じてここからの一年も良いものを作れるように頑張りたいと思います。今回は投票ありがとうございました。
■総括(今回はエモいことは特段書けないと思います)
今回もアワードを開催する。その中で実感したのはやっぱり「肯定」されることの素敵さでした。
「好き」でも「いいね」でも「わかる」でもいい。どんなレベルでも誰かに「肯定」されるのって凄く凄く救いになります。「受賞ではなくノミネートがメイン」。このイベントを開催する際に必ず口にする言葉ですが、その軸は「そこ」にあります。
誰かにこの記事を読んでほしい。好きだから好きだと作者に伝えたい。自分自身この記事には自信があるから読んでみてほしい。ノミネート一つ一つに様々な「肯定」が含まれていて、その一つ一つがノミネートした作品に筆者の「自尊心」に繋がる。(故にとっきーちゃんのコメントは真理だと思います。)
ノミネートされたことのある作者のみなさんなら分かると思います。誰かに推薦されるのって無茶苦茶嬉しいのです。
「賞はオマケ」。でも一人2票しかない票を自分のブログに投じてくれる。仮に賞が取れなかったとしても、それも「自信」に「自尊心」に繋がるんです。
そうやって、「肯定」がもたらす嬉しいこと、楽しいことを、イベントを通じて改めて喚起していくことが、僕たちをどうしようもなく肯定し続けてくれる「ラブライブ!」に対する恩返しになるはずだと、僕はやっぱり信じたいんです。
そこが僕がラブライブ!を大好きな一番のポイントだから。
今回、前回と違って沢山の仲間を加えてアワードを準備し、表彰式も開催しました。その中でやっぱりみんなが嬉しそうに、楽しそうに「あの記事良かったよねー」とブログの話をして、そこから笑いの花が咲いて。その瞬間が僕はとてもとても愛おしかったです。これもまた俺たちの「ラブライブ!」なんだよな、って本当に思いました。
今回もイベントに賛同し、盛り上げて下さった皆様に感謝を。
ぜひ皆様なりのアワードの総括だとか感想なんかも記事にして聞かせてもらえたら嬉しいです。ラブライブログがこれからも広がって、文字で喜びを綴る人がいて、それが誰かの幸せに繋がりますように。今回も本当にありがとうございました。
ラブライブログアワード2019実行委員会(19人)代表:魂
Thank'you FRIENDS!