いよいよ「ラブライブログアワード2019」投票を直前に控えた魂さんですが、魂さん!どう戦いますか...!
「....時は来た.....!それだけだ....。」
ッツチャラチャラチャラ
チャラチャッチャッチャッチャ
チャラチャッチャッチャッチャ
チャラチャッチャッチャチャーチャーチャー♪
ということで早くも佳境を迎えつつあるラブライブロフアワード2019ですが、
皆様ノミネートはもう済まされましたでしょうか。
↓アワードってなんだよ!?って方はこちらをご参照くださいませ。
ワタクシの記事もありがたいことに何点か推薦を頂戴しておりまして、嬉しい限りでございます。
前々からお話しています通り、このイベントの趣旨は
「お気に入りのブログ記事を推薦することで再度沢山の方に読んでいただくこと」
であり、賞レースはそのオマケです。
なので、個人的にはノミネートまででイベントの8割強は終わりという感覚ではあるのですが、せっかくのお祭りですので、この機会にノミネート対象記事を纏めつつ、個人的な振り返りなども併記しておこうと思います。そんな備忘録。
※前説の元ネタ
※アワードノミネート纏めなども対象に含まれるわけですが、除外させていただきます。
■犬を拾う日。
コメント:皆さんご存知でしょうか?11/4は「犬を拾う。」記念日として国によって認定されています。嘘です。
2017年11/4に放送されたラブライブ!サンシャイン!!2期5話「犬を拾う。」放送1周年を記念して公開した記事となります。
一般的な評価として「箸休め」。ひょっとすると「よく意味がわからない回」。物好きからすると「よしりこ回」としてしか評価されていないこの回。
それなのに、僕はこの回にもっと普遍的なメッセージを感じ取ってしまいます。
世界は大方「偶然」に満ちていて、その「偶然」には成すすべもなく打ち負かされてしまうかもしれない。
けれど、もしもちょっとした「偶然」でも、それを「運命」として捉えなおすことが出来るとすれば、ほんの少しだけ前向きに人生をとらえなおすことが出来るかもしれない。そんな大切な「出会い」が描かれているのでは?僕はそんな風に思うのです。
いや違うかもしれないけどね。でもそう思えたら素敵じゃない?
■ラブライブログアワード2018 ありがとうございました!という記事
コメント:昨年のアワード結果のご報告とアワードに関するちょっとした感想など。
個人のフワっとした思い付きがここまで沢山の方の賛同と参加を得て広がっていくイベントになるとは思ってもいなくって、「これは大変なことになってきたぞ....」と井之頭五郎さんの面持ちでしたね去年は。
記事のメインは他の方の記事を掲載しているだけですが、最後尾にちょっとエモポイントあるので、もしよかったらお目通しいただけると嬉しいです。個人の思い付きの身内同士のお遊びかもしれないけど、それが誰かの誇りとか支えになるのだとしたら、それはそれで充分に価値があるのかもしれません。今年も開催しようと思ったことの要因はそこにあると思いますね、改めて。
■「青」のキセキに想いを乗せて~4thライブを本当にざっくりと振り返るだけの記事~
コメント:物語の考察(妄想)記事がほとんどのこのblogにおいてライブレポの類は極めて少ないのですが、そんな数少ないライブレポのやつがこれです。
劇場版公開後は間違いなくそこにしか脳みそが働くなる確信があり、とはいえ4thの感想は出来るだけ書いておきたかったので無理くり纏めた記事ですね。
ライブの演出の意図だって、恐らく色々な解釈の仕方があると思うのですけど、少なくとも僕はこんな風に受け取りましたね、という話なので、よくよく考えると無茶苦茶うちのblogらしい記事だなこれ。
■「光」と「音」で紡がれる、永遠に続く「夢」の物語~ラブライブ!サンシャイン!! The school idol Movie Over the Rainbowインプレッション~
コメント:いつもそうなんだけど、正直鑑賞前には不安もあった。
「俺が思う最高なやつじゃなかったら、俺はどんな風にこの映画と付き合えば、アウトプットすれば良いんだろう」という不安。
けれど鑑賞1回目でその不安は完璧に払しょくされ、2回目にはこの映画のことしか考えられないくらい興奮と感動で脳みそを支配されてしまった。
そんな極上の映画体験と自分の率直な感想を残しておくために、公開日のその日のうちに感想を纏めてしまったという、久々にパッション優先で書かれた記事です。
僕がこの作品から受け取り、「妄想」として片づけていた感想のうちのいくつかに対して、作品内で「合ってるかもね」という解答を頂いたり、
この記事の感想に関しても後々酒井監督が舞台挨拶でお話されたことと一部一致していたりと、
個人的にとても思い出深い映画の一本となりました。
やっぱり劇場版ラブライブ!サンシャイン!!The school idol Movie Over the Rainbowが一番好きだ.......。
■それだって0じゃない-劇場版以降 僕が国木田花丸に関して考えたたった一つの事柄-
コメント:実は本稿を書くきっかけは生春氏からのDMがきっかけで。シングルセンター総選挙に合わせて、ぜひ応援記事を書いてほしい、と要望を受けたのが最初なんですよね。その時は快諾したわけですけど、結局何を書けば良いのか、定まらぬまま日々は過ぎて。結局選挙期間中には書き終わらなかったんですよね。
そんなわけで応援記事とは少し違っているけど、それでも以前から書こうと思っていたモチーフをなんとか捻り上げて、無理やり一つの記事にまとめ上げたのが”コレ”です。
記事を投稿した際にTwitterに「険しい」と書いたのは、これは「僕の中にある国木田花丸観の総体であって、決して一般的ではなく、恐らく理解もされないだろうから」という思いを込めてのものだったのですが、思いのほか沢山の方にご賛同をいただき、今回推薦までいただく記事となりました。嬉しい限りですね。皆さん国木田花丸をすこってください。
■5th前日だから「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の話をもう一度したい という記事。
コメント:5thライブ開催を記念してなんか書こう、と思いつつもネタがさっぱり浮かばず。そんなわけで結局劇場版の話を改めて書いたのです。これが二番煎じってやつです。
劇場版を踏まえたうえで、「ラブライブ!サンシャイン!!」ってつまりこういうお話だったんじゃないかな?という個人的な感想です。
「ラブライブ!サンシャイン!!」というコンテンツに関して、恐らく公式の「物語」はこれ以上描かれることは無いのだろうと思いますが、その総括という意味ではある程度納得するものは書けたような、そんな気はしています。こちらも今回のアワードに推薦いただいてますね。ありがたや~。
アワード2019のために書き下ろした現状最新の記事です。国木田花丸が遂にセンターを勝ち取った楽曲「未体験HORIZON」の感想......と見せかけた自分語り的な記事です。
「未体験HORIZON」に関する考察だけでなく、何故アワード、などというメンドクサイものを主催しようとしたのか、そして「書く」ということに関しての個人的な思いなんかを綴らせてもらいました。
「始まり」はいつもアナタの側にあります。今日、今からでも始めてみませんか?
さて、というわけでアワード2019対象記事の振り返りでした。
もし良さげなやつがあったらノミネート候補に加えていただけると嬉しいですね。
最後にちょっとアワードそのものの話。
今回はこれら対象内の作品でなくともノミネート可能な「無差別級」という部門も設けています。実はこの「無差別級」「どの段階の記事でもOK」というルールになっています。これ作成時には「過去のあらゆる記事」を対象とするつもりでいたわけですが、ノミネート締め切り期限となる11/30までに書かれた記事であってもこの部門のみノミネートが可能なのです!そんなぁー。
ということでこのガチのギリギリのタイミングに間に合わせてくれても構わなくてよ?
そんなわけで皆様の熱いノミネート楽しみにお待ちしております!
今回もお付き合いいただきありがとうございましたー!