Love Live!Aftertalk!

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ラブライブ!サンシャインハイライト 第4話「ふたりのキモチ」

ホントに遅ればせながら第4話振り返り!

今回は日も大分経ってしまったので、サクっと振り返りましょう♪

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第3話で無事結成が認められた以上、例にならい今後はメンバー増加回となっていきます。

今回はその第1弾。

1年生の親友コンビ 花丸とルビィの主役回となります。

 

■スクールアイドル部承認と3年生

さて、メインの前に細々とした要素を片づけていきましょう。

まずは、無事スクールアイドル部として承認されたAqoursの3名。

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3名でも承認を受けられた、というのもトピックスの一つ。

前作「ラブライブ!」では「6名のメンバーが必要」という理由から駆け足でメンバー加入が続きました。

反面「数合わせのため加入させている」という要素も見え隠れしており、その反省を踏まえて「6人でなくとも」「承認する」というシナリオに変更されたのでしょう。

これに関しては全面的に肯定します。

というのもこれがあるからこそ「やりたいからやる」という「サンシャイン」が一環して持つテーマがより先鋭化するからです。

後々加わるメンバーに関しても「なし崩しで加入させられる」ようには見えないはずです。

さて、部室としてあてがわれた部屋は荒れ放題。

今は生徒会の備品置きみたいになっているようです。

生徒の減っている学校ということもあり、ちょっとリアルですね。

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ここで触れるべきトピックスはやはり「白板に書かれた歌詞」でしょう。

誰でも想像できることですが、これは

「現3年生の3人がスクールアイドル活動をしていた際に使用していた部室」

であり

「その際に発表した楽曲の歌詞(あるいは歌詞案)」

と考えるべきでしょうね。

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白板に書かれた歌詞が登場するシーンはあるのでしょうか。

安易な想像をすれば、この楽曲が「君のこころは輝いてるかい」だと非常にドラマチックですが。

■果南と鞠莉

前回特に隔たりを感じさせなかったダイヤと鞠莉。

今回は作中初めて果南と鞠莉が遭遇しました。

第1話では「小原家でしょ」と冷たい視線でヘリを見上げていた果南。

二人にはどのような隔たりがあるのでしょうか。

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いきなり抱きつきに行くように、鞠莉側からは大きな隔たりを感じませんが。

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抱きつかれている側の果南は少し複雑な表情。

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果南に「復学」を進めつつ、「スクールアイドルをやるのよ 浦の星で」と自分が帰ってきた意味を語る鞠莉に対し、

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果南は厳しい表情を崩しません。

遠景に切り替わり二人のやり取りは聞き取れませんが、

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「相変わらず頑固オヤジだね 果南は」

と寂しげにつぶやく鞠莉。

彼女たちの過去は、これから徐々に明らかになっていくのでしょう。

■黒澤家

黒澤ダイヤ=ガチラブライバーであることは、回を重ねる毎に確定事項になっていきます。

今回はルビィの回想という形で、過去の姉妹の姿が映し出されます。

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いや、めっちゃ良いシーンなんですけど、ぶっちゃけちょっと笑っちゃいましたけどね(笑)。

あんたたち、良いとこのお嬢様でしょうよ!とw

ただ、よくよく考えると妹思いのダイヤが、手弁当でこさえた衣装にも見えて、その健気さがやはりちょっと泣けるというね。

こんなに好きだったはずなのにねと。

ラブライブ5周年

時系列はファンとしてはどうしても気になるところですが、今回はヒントとして「ラブライブ5周年記念雑誌」が登場しました。

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ラブライブ第1回大会が開かれたのが、ラブライブ時空では「ラブライブ第一期」です。

この大会にミューズは参加できず、A-RIZEが第1回覇者となりました。

続く第2回大会がラブライブ時空における「ラブライブ2期」に当たります。

この大会の優勝をもってミューズは解散を決めていましたが、、

それはあくまでも内部での決定であったため、解散を巡り改めて周囲との軋轢に苦しみつつ結論を変えず、自ら主催のスクールアイドル全員参加のLIVEで「Sunny day song」を披露して伝説となるのが「School Idol MOVIE」の物語。

この後に行われた「ドーム大会」が第3回ラブライブと思われます。

とすれば5周年の今年3年生であるダイヤ、果南、鞠莉は1年生の時にこの「ドーム大会」に参加、ないしは予選大会に参加している可能性が高いと思われます。

そこで何が起きたのかは、今後物語で語られるはずですが。

 

国木田花丸という「特異性」

さて本題・・・と言いつつ

余談で大変恐縮なのですが、今回改めて「公式」となった「花丸=凛」というキャラクター設定。

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正直な所、本エピソードが放送される前に薄々感じてはおりました(自慢とかではなく)。

その要因の一つは、デビュー曲君のこころは輝いてるかい?に収録されている「はじめましてメッセージ」。

ここが我々と、「動き、喋るキャラクター」との最初の接点となったわけですが、ここに登場した花丸は最も「異質」なキャラクターでした。

※もともと「寺の娘」で、女の子なのに「名前が花丸」。

なおかつ語尾に「ずら」をついつい付けてしまうという、「こちとらそんなキャラクタードカベン殿馬しか見たことねぇよ!」という超独特なキャラクターだったわけですけど(笑)

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しかして、そのビジュアルといえばロングヘアーで巨乳という超正統派美少女。

「ほほう、これはことりちゃんみたいな、甘々ボイスで喋らせて、

 ヲタクを騙そうという魂胆だな。わかります。」

という知った風な予想をかましていたこちらにとって、その声は衝撃的で。

なんでしょう、たどたどしく喋る声は、どちらかといえば少年ぽいボイス。

「花丸ズラ☆キュピーン(ことり的脳トロボイス)」

みたいなのを想像していたこちらからすると、予想と違い過ぎて慄いたというか。

なおかつその内容たるや「マルのことは放っておいて、他の可愛いメンバーを応援してください」という、「自分への自信の無さ」と「自分を信じていないこと」の独白という。

もうね、凛推しの私としては、完全にこの時点で持っていかれました。

「アタイ、この子が自分に自信を持つストーリーが見たい(号泣)」という感じに(キモイ)。

この「内面と外面(心理的にも視覚的にも)にギャップを持っていて、それを無意識に制御してしまっている」というキャラクター性が星空凛に非常に近いと感じていたわけです。

故に、今回のストーリーでそれがはっきりと示されたことで

「ほらな!やっぱりな!」

という思いと同時に

「あざす!酒井監督!花田さん!あざっす!これ、俺が見たかった話です!!!(号泣)」(究極キモイ)

という感情に襲われたのでした。

いや、この4話こそ、これまでの「ラブライブ!サンシャイン」の中でも珠玉の神回なのではないでしょうか。大げさではなく。

 

黒澤ルビィについて

花丸の親友である黒澤ルビィ

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生徒会長黒澤ダイヤの妹であり、極度の人見知り。

ただ、スクールアイドルへの思い入れは強く、その要因として姉の影響も強い。

しかし、姉ダイヤがスクールアイドルへの拒絶を示すようになり、姉への依存が極度に強いルビィも「スクールアイドルへの憧れ」「愛着」隠すようになってしまっている。

このルビィのキャラクターを見て真っ先に思い起こされるのは、前作「ラブライブ!」の小泉花陽でしょう。

花陽は幼少時代から「アイドル」に憧れ続けた、「ラブライブ!」登場人物内でも屈指の「アイドルマニア」として登場します。

反面、自分自身の容姿への自身のなさ(自身のなさの象徴としてのメガネ)、体力や運動神経への不安、そしてなによりも「極度の引っ込み思案」のため、夢への一歩を踏み出せずにいる少女です。

※それは「自分の学校にスクールアイドルが結成」され、「メンバーから誘われた」としてもそこに簡単には「踏み込めない」ほどの引っ込み思案でもあります。

対するルビィも、同じく再三Aqoursに加入するチャンスがありながら、その度に断り続けているキャラクターです。

ただし、その理由は花陽とは少し異なるように思えます。

彼女が断る際に発する理由は常に「姉が嫌がるから」というもの。

決して「自分に自信が無いから」ではないわけです。

※こういった姉に対するちょっと「異常」とも思えるような依存が、どういった要素から発生しているのか現時点では分かりませんが、ルビィにとってのダイヤは常に崇拝の対象なのでしょう。

実際、第5話において善子に乗っかる形で披露された「一番小さい悪魔~」のくだりなどは、自分を客観的に見たうえで「こうすれば自分が一番可愛く見える!」というのを分かって演出しているのが良く分かるシーンですし、

「がんばルビィ!」のような「アイドル的キャッチフレーズ」をいち早く取り入れているのも彼女。

「アイドルを深く理解しながらも、あくまでも視聴者」だった花陽と、

「アイドルを深く理解しながら、それを自分にフィードバックできる」ルビィ

とでは、少しキャラクター性が異なります。

※花陽はこの「フィードバック=自己プロデュース」を物語終盤に至っても行うことはありませんでした。むしろ「自己プロデュース」に最も執心していたのは、にこでしたね。ただしにこの場合は「自分のキャラの薄さを自認するほどの凡人故」という要素もあるので、これも一概にはいっしょくたには出来ないのですが。まま、それはまた別の話。

また、ルビィは運動神経においても優れています。

4話中盤、千歌たちも苦戦した「階段のぼり」にチャレンジするルビィは、息を切らせながらも曜にしっかりと付いていきます(この時点でルビィたちは初の階段登りチャレンジなので、既に何度か経験済みの千歌たちにしっかりと付いていける時点でかなりの心肺能力を持っていることが垣間見えます)。

※「極度の人見知り」又は「小動物的な魅力を訴求するため」に使われていた「ルビィの俊敏性」ですが、それは同時に彼女の運動神経の良さもアピールしていたとは、素直に「上手いなぁ」と思う部分でもあります。

こういった面からルビィの足枷となっているものは「自信の無さ」で無いことが十分に表現されています。

そして、親友である花丸はこの事実を的確に見抜いています。

 

■花丸の作戦

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ルビィの足枷となっている要素とは

①「他者への依存を強めるが故の、主体性のなさ」

②「姉への信仰から来る極度の依存」

の2つです。

花丸はこの2つを利用し、ルビィを解放に導きます。

まず①に関しては、自分自身がスクールアイドルに興味を持った「フリ」をし、加入することで、「依存症」のルビィを巻き込むこと。

ただしここでもルビィが「姉」の存在をちらつかせ加入を拒む事まで想定したうえで「仮入部」という逃げ道まで与えます。

こうしておけば、いざという時にはルビィが辞める口実にもできますし、もしもダイヤの追求が及んでも「自分が誘ったので」と、自分自身を盾にしてルビィを守ることが出来るわけです。

なんともロジカルですね。

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さて、そんなわけでまんまとルビィを入部させることに成功した花丸(まるで悪事をしているかのような書きぶりw)。

彼女が次に考えていたのは、どのタイミングでルビィの「自分(花丸)への依存」を断ち切るかということでした。

それは意図せず訪れます。

運動神経の割と良い曜ですら最初は苦労した階段のぼりに、なんとか付いていくルビィと、付いていけない花丸。

そんな花丸をルビィは階段上で待ちます。

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「一緒に行こう♪」

と優しく語りかけるルビィに、花丸は拒絶を示します。

「ダメだよ、ルビィちゃんは走らなきゃ」

ここぞとばかりに気持ちを吐露する花丸。

「ルビィちゃんはもっと自分の気持ち大切にしなきゃ」

「自分に嘘ついて、無理に人に合わせても辛いだけだよ」

「ルビィちゃんはスクールアイドルになりたいんでしょ?だった前に進まなきゃ」

ルビィの本質と能力を信じる花丸だからこそ、言える鼓舞。

初めて「自分自身の意志」を手に入れたルビィは、「まっしぐら」に頂上をめざし駆け上がります。

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夢に向かって走り始めた友人を見つめながら、ゆっくりと階段を下りていく花丸。

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語られるモノローグはなんとも切ないもの。

そんなセンチメンタルな場面の中、しっかりと②への対処を考えていた花丸。

ルビィの「姉」への依存を断ち切るため、ダイヤを呼んでいました!

この用意周到っぷり、恐るべし。

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ダイヤに「ルビィちゃんの話を、ルビィちゃんの気持ちを聞いてあげてください」とだけ告げ立ち去る花丸。

彼女にはもはや「スクールアイドルという夢に踏み出したルビィ」への絶対の信頼があります。

それは恐らく自分自身の言葉で、自分自身の意志を「姉」にも伝えられるはずという強い信頼です。

※降りていく花丸に目もくれず登っていくルビィは人でなしでは?という意見もチラホラ拝見しましたが、「他者への依存ゆえの自主性のなさ」が課題であるキャラクターが、それを克服し「自主性」を手にする物語なので、あそこは真っ直ぐに駆け上がらなければテーマがあやふやになってしまうのです。

そして、そんな一回の関係性で全てが終わってしまうほど、ルビィの花丸への信頼は弱くはないわけです。

この辺はもしかしたら、花丸も見誤っていたかもしれませんが。

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ダイヤとの対峙。

思わず怯むルビィをかばうように、なんらかの言い訳を告げようとする千歌の言葉を遮り、ルビィは姉にも立ち向かいます。

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その姿に思わず目を丸くするダイヤ。

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かくして無事入部を認められ、正式な部員となったルビィ。

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その事実を知った鞠莉は、ダイヤに

「良かったね。やっと希望が叶って」

と告げます。

この希望とは、

「妹がスクールアイドルに加入すること」

なのか

「妹が自分への依存を辞め、自立すること」

なのかは、判別がつきません。

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「なんのことですの?」

と告げるダイヤさんの表情は分からず。

■「始めたい MySTORY」

さて、無事ルビィの加入は決まったわけですが、やはり気になるのは途中で帰ってしまった花丸。

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「そういえば国木田さんは?」と聞く梨子の言葉に瞳を潤ますルビィ。

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1人図書室に向かって歩く花丸。

「これでマルの話はおしまい」と告げる彼女は、

いつもの通り「一読者」として「ルビィの物語」を見届け、それを「自分自身の物語」として消化しようとしていました。

その結末は、「一人ぼっちの図書室に戻る」ということ。

「もう夢はかなったから」と。

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1人で遊ぶのが好きで、それが高じて図書室の虫となり、読書の世界に埋没していった花丸。

一冊の本の物語に思いをはせ、それを客観的に楽しむのはもちろん素晴らしい体験ではあるのですが、それもまた「自分の物語」からの逃避でもあります。

そしてなんとここで花陽の特性として書いた

「あくまでも視聴者」だった花陽

が、花丸も持っている要素であることが明らかになります。

となれば、彼女を「主役」へと後押しする人物が必要です。

それはもちろんルビィです。

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一見、まんまと策略にはめられたかのように見えていたルビィですが(悪事を働いているかのようですが以下略)、その裏で

「ルビィに気を使ってスクールアイドルやっているんじゃないかって思った」

から、

「花丸ちゃんの事観てた」

「ルビィのために無理してるんじゃないかって心配だったから」

と告げるルビィ。

さすがの観察力です。

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そして差し込まれる星空凛のエピソード。

ラブライブ2期5話「新しいわたし」では、自らへの自信の無さから「センター」を固辞する凛。

そんな凛の推薦を受けてセンターを務めようとするも、凛の真意に気付き、自らの意志でセンターを凛に譲る花陽という関係性を軸に、

その経験を通じて改めて「自分の好きな自分になって良いんだ!」という事を知った凛が大きく成長する、という物語でした。

これは今回のストーリーラインにかなり類似しているように思います。

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「ルビィ!スクールアイドルがやりたい!花丸ちゃんと!」

とはっきりと「自分の主張」を告げたルビィ。

自ら背中を押した相手に、今度は鼓舞される、という仕組みも凛と花陽の関係を想定させます。

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「自信がなくても、やりたいからやってみる。それでいい」という言葉に支えられた花丸も加わり、Aqoursは5人になりました。

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ラストシークエンス。

スクールアイドルランキングへの登録を行うと4999位というランキング。

自分たちの上に「5000組もいる」事実に慄くメンバーを鼓舞するように、ランニングを指示する姿は、まさしく憧れの凛そのもの。

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「凛のフォロワー」としての花丸の活躍に期待が持てますね♪

 

さて、ここからは余談というか、妄想に近いですがw

作詞に関して。

元々物語内の作詞を担うのは、文学少女の花丸になるのでは?と予想してきましたが、現時点にいたるまで、その描写は見られず。

現在は「全員で共作している」状況という感じです。

ただ、今回登場したワードの多くに、OPテーマ「青空Jumping Heart」の歌詞が登場したことから、同曲の作詞は花丸が手掛けるのではないか?という気がしております。

 

例えば

「いつものセカイが 新しい扉を 隠してるの 全部開けたいよ」

などは、階段を下りていく花丸のモノローグで語っていた内容と一致しますし、

「始めたい My story

は「これでマルの話はおしまい」と語っていた花丸の、隠していた本音のようにも思えて、非常にグッときます。

回答は分かりませんが、そう思って聞くとOPテーマもまた違って聞こえてきますので、花丸推しにはオススメですよ。

というわけで、今回はこれにておしまいです。

結局めちゃくちゃ長いな。

次回こそ短く行こう!!行けるかな・・・。

pigstar - バロック

今回の話を書きながら、なんとなく思い出した曲。

歌詞とか、花丸にぴったりだと思う。

好きなバンドだったなぁ、pigstar。再結成してホスィ。

 

永遠の存在者

永遠の存在者